22歳童貞、風俗に行く。

2023-12-23

こんにちは、かさたたです。  この度、齢22にしてガチ童貞から""""""素人童貞""""""に昇格しました。ということでガチ童貞が行く、人生初めての風俗レポ記事です。  長文かつ駄文になりますが、読んでもらえると嬉しいです。  本題に移る前に、今回風俗に行った経緯について書いておこうと思います。  僕自身、ここ1年くらいで「風俗行かないと素人童貞にすらならずに童貞のまま死ぬな」と悟りました。いつかは彼女ができてそういうこともできるんだろうなと淡い期待を抱いていた時期もありました。しかしここまで生きてきて何も変わらず。特に何か行動を起こしてきたわけではありませんが、自分から女性にガツガツ行くのは下手すればセクハラになりそうだし、かといっ自分のようないかにもな非モテ男性のことを好きになる女性も現れるはずもないという結論に至りました。  このまま独身のまま孤独死する人生でもいいかなと思っています。一生二次元のキャラにブヒブヒ言いながらくたばる予定です。  しかし、性行為をせずに人生を終えるのはちょっと違うな、と考えていました。  日頃知らないことをできるだけ減らしてから死にたいと思っているので、性行為を知らずに死ぬのは厳しい、そしてとりあえず一回でいいから死ぬ前にヤっときたいと。(風俗で性行為を”””知る”””ことができるかは置いておいて)  そして2023年12月某日、就職して初めての満額のボーナスが振り込まれ、財布にいくばくかの余裕が生まれたのでこのタイミングで済ませてしまおうと決意。近所の風俗屋さんに予約の電話を入れました。  前置きが長くなりましたが、本題に移ろうと思います。  まずは風俗屋さんに電話を入れ、「今からいけますか?」と聞いて予約しました。そして早速店舗へ。少しワクワクしながら店への道を歩き、途中でコンビニでお金をおろしてから店に到着。入店するとお会計を求められました。賢者タイムの中お会計するのはしんどいだろうなと思っていたので、事前に会計できるのはありがたい。 60分で2万円也。まあちょっと高い気はしますが最初で最後(にしたい。)だからこれくらいは出してもいいでしょうといった感じです。  お会計をすると、待合室というところに案内され、お茶と温かいお絞りを出されました。のどが渇いていたのでこれもありがたい。実質2万円のお茶ですね。外が寒かったのと、童貞特有の緊張で待合室で震えが止まりませんでした。  数分後、お待ちかねの嬢とのご対面。サンタさんのコスチュームでお出迎えしてくれました。  第一印象は、全然はずれではないなという感じで、顔はかわいかったです。ゆったり目の服だったので体型はまだこの時点ではわかりませんでした。オタクの風俗レポでは嬢の顔を女性声優で喩えることが多いので、ここでも女性声優を挙げると、OOTBYKさんを2で割ったみたいな顔でした。(?????)  そして行為をする部屋に入室。まず目に入ったのは湯舟とシャワー。お風呂屋さんというだけあるなと思いました。そして湯舟の向かい側にベッドがあり、もうそれ専用の部屋だなと。  まずは嬢と軽い会話をして脱衣。僕が服を脱ぐのと同時に、嬢も服を脱いでいくと、嬢の裸体があらわに.........ネットで見たプロフィールのスリーサイズ欄にはウエスト60と書いてあったので、まあ〇ブではないだろうなと思っていましたが.....................まあ良く言えばぽっちゃりでした。  アイドルマスターシンデレラガールズに登場する島村卯月さんのスリーサイズは83-59-87(キモオタ特有の暗記)ですが、それと比べてこれが60は嘘だろと憤慨しそうになりましたが、ド級のデブではなかったので許しました。(許すとは)まあそれは置いておいて行為に進みましょう。ちなみに僕のスリーサイズは89-75-96です。  まず初めに童貞であることを伝えました。慣れてないというかしたことないということを最初に伝えておけば事がスムーズに進むと思ったので。童貞であることを伝えると、すごいねと謎のほめられが発生し、まあある意味すごいかと自分の中で納得しました。  そして洗体へ。嬢がその体をこすりつけながら洗ってくれました。これが女性の肌か、と童貞特有の感想を抱きました。  その後湯舟に入れとの指示を受け、入浴。要入浴を廃止。嬢も自分の身体を洗った後に一緒に湯舟に入りました。そこでぎこちない会話をしながら、「セックスはまだか、俺はセックスをしに2万も払ってここに来たんだぞ、早くセックスをよこせ」とカスみたいなことを考えていました。  そして数分後いよいよお待ちかねのベッドタイムです。  とりあえずベッドの上で仰向けになりました。そうすると嬢が上に乗っていわゆる騎乗位の体制になり、キスしてくれました。  ファーストキスの感想としては、「無味」でした。味がすると思っていたわけではないのですが、最初に思ったのはそんな感想でした。  あと、性行為自体は期待するほど気持ちよくないけど、キスは本当に気持ちいい、みたいなことをたまに聞くのでキスには少し期待していましたが、そうでもなかったです。ただ少し興奮はしました。このレポを執筆しながら思い返すと、そんなに気持ちよくなったしなんならちょっと気持ち悪かったなと思います。  そしてその後、嬢が僕の体の各所を舐めるフェースに突入。気持ちいいというよりは変な感じでした。舐める位置が上から下の方に移っていき、そして秘部に到達。いわゆるフェラチオというやつです。よくフェラは大して気持ちよくないと聞きますが、自分的には意外と気持ちよかったです。締めが緩いオナホみたいな感覚でした。  そして棒を舐め終わると、なんということでしょう、嬢はキンタマを舐め始めました。ああ、ここも舐めるんかと若干驚きながら、この人俺のキンタマ舐めてるwwwwwwwwwwと キンタマ舐めてるwwwwwwwww  と心の中で大爆笑してしまい、先ほどまでなめてもらって怒張していた愚息はしぼんでしまいました。キンタマは精子を作るためのところで、舐めるところではありません。(は?)  内心ヤバイと思いましたが、嬢が再び棒を舐めると再び怒張して安心しました。  また萎えてしまうとまずいと思ったのか、嬢は舐めるのを止め、メインイベントである挿入フェーズに移りました。 いよいよ本当にお待ちかねの挿入です。 僕の体制はそのままで、嬢が上に乗り騎乗位の形で挿入へ  ありきたりな感想ですが、まず思ったのは温かい。絵に描いた童貞のように「温かい......」と呟いてしまいました。  そして嬢が動き出すと、覚えがある感覚に襲われました。  あれだ、TENGA初めて使った時の感じだ.........と。  しかしあそこまで気持ちよくはない。そんな感じでした。  早漏の僕は、その後ほどなくして射精。素直に射精です。  正常位とバックもしておけばよかったと射精直前に思いましたが、直後、強烈な賢者タイムがオタクを襲います。  そこからは、ここまでの流れを逆再生するような形で服を着て退店。  以上、22歳童貞のキモオタが思ったままを書き記しました。  結果的に行ってよかったと思います。金を払ってという形ではありますが、性行為をせずに死ぬ人生を回避できたのは僕の中でものすごく大きいです。 とりあえず1回性行為を体験できたので、割と満足しました。  もうしばらくというか、一生行かなくてもいいかなと思います。たかが性欲処理に5桁出すのはちょっとねという感じです。賢者タイムを脱した今でもそう思ってるので、多分僕の本心です。  ここまで読んでいただき、ありがとうございました。  風俗レポを書くのはやりたいことの一つでもあったので、この機会にそれができてよかったです。  それではまた。

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